1.バレーボール競技の普及と強化に重点を置く。
- 指導者の指導力向上を図る指導者研修会の開催及び出前バレーボール教室の検討
- 強化部の中に「小・中・高連携強化部会」を設置し、連携・一貫した強化策の検討
- 北信越国体突破並びに本国体上位進出を目指し、中・高・大・教員チームの交流推進
- ビーチバレーボール(国体正式競技)の選手の発掘・育成・強化の推進
- 生涯スポーツとしての「ママさんバレーボール」、「ソフトバレーボール」の普及推進
- 徹底した新型コロナ感染防止策による選手・スタッフ・役員の「健康・安全」を最優先した大会運営の推進→JVA及び当協会作成の大会運営ガイドラインに準拠した大会準備と運営
2.組織運営の健全化に向け、組織力の向上・充実を図り、各支部・各連盟・各委員会との強固な関係を構築する。
- オンラインによる会長・理事長・事務局長と各支部・各連盟・各委員会代表との懇談会の開催
3.事業運営の改善として、全国大会・国際大会などのイベント開催に向け、積極的な誘致を行う。
- V1,V2のリーグ戦はホームアンドアウェイ方式のため新潟県開催は原則なし
- 日本バレーボール協会、北信越バレーボール連盟との良好な関係の構築
- 新潟県内からのV1チーム誕生への機運高揚の醸成
4.財務体質の改善として、各支部・各連盟・各委員会の財務状況を情報公開するなど透明性を確保するとともに、県協会の財政基盤の確保に向け、収支の見直しと財源の確保に努める。
5.日本バレーボール協会や新潟県スポーツ協会などと連携し、体罰・暴力・ハラスメントの根絶などのコンプライアンスの徹底並びにガバナンスの強化に努める→スポーツインテグリティ推進補助事業(県スポーツ協会)を活用した指導者研修会の開催